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【図書】 低炭素社会をデザインする

炭素集約型経済システムからの転換のために --
浜中裕徳 ／編, 浜中裕徳 ／著, 森秀行 ／著, 松尾直樹 ／著, 岸上みち枝 ／著, 加藤真 ／著, 水野勇史 ／著   -- 慶応義塾大学出版会 -- ２０１０．１１ -- ２１ｃｍ -- ２２８ｐ

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タイトル 低炭素社会をデザインする
副書名 炭素集約型経済システムからの転換のために
著者名等 浜中裕徳 ／編, 浜中裕徳 ／著, 森秀行 ／著, 松尾直樹 ／著, 岸上みち枝 ／著, 加藤真 ／著, 水野勇史 ／著  
出版 慶応義塾大学出版会 ２０１０．１１
大きさ等 ２１ｃｍ ２２８ｐ
分類 451.85
件名 気温 , 二酸化炭素
注記 索引あり
著者紹介 【浜中】慶應義塾大学政策・メディア研究科特別研究教授。（財）地球環境戦略研究機関理事長。イクレイ日本理事長。
内容紹介 地球温暖化を防止し、持続可能な社会に移行するうえで極めて重要な課題である低炭素社会の構築に向けて、実践的な問題発見・解決能力を有するプロフェッショナルな人材育成のための実用的な教科書。
要旨 本書は、低炭素社会への移行という今日的要請のもとで、気候変動問題について、その科学的基礎や科学と社会の意思決定の関係、アジア太平洋地域における持続可能な開発への統合、国際制度の形成過程、排出量の把握・可視化と自己管理、そして国・地方自治体・企業の取り組みの実際等、低炭素社会をデザインするための基本的視点を各界のエキスパートが提供する。
目次 第１章　序論；第２章　途上国の持続可能な開発と気候変動―アジアを中心として；第３章　気候変動問題の科学的基礎―温暖化しつつある気候システムの理解；第４章　気候変動問題に関する科学と社会の意思決定―適切な科学的知見に基づく意思決定を行うための仕組み；第５章　気候変動国際制度の形成過程；第６章　カーボンマネージメント―認識・把握・可視化に始まる効果的に排出削減を継続する仕組み；第７章　低炭素社会構築に向けた自治体の役割と活動；第８章　低炭素社会に向けた企業の取り組み；第９章　低炭素社会に向けた国の取り組み；第１０章　低炭素社会への移行とその課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-1741-8　　 4-7664-1741-0
書誌番号 1110081416

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