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【図書】 福井藩

北陸安定の要・親藩福井藩。春嶽の開国尊皇・敬幕の見識は連綿と生きる。 -- シリーズ藩物語 --
舟澤茂樹 ／著   -- 現代書館 -- ２０１０．１１ -- ２１ｃｍ -- ２０６ｐ

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タイトル 福井藩
副書名 北陸安定の要・親藩福井藩。春嶽の開国尊皇・敬幕の見識は連綿と生きる。
シリーズ名 シリーズ藩物語
著者名等 舟澤茂樹 ／著  
出版 現代書館 ２０１０．１１
大きさ等 ２１ｃｍ ２０６ｐ
分類 214.4
件名 越前藩
注記 文献あり
著者紹介 昭和６年東京都生まれ。福井県立図書館司書、仁愛女子短期大学非常勤講師、福井県文化財保護審議会委員などを経て、現在福井市教育委員会委員長。編著書に「福井城下ものがたり」「福井藩史事典」など。
内容紹介 藩祖は家康の二男、結城秀康。幕末の名君・春嶽は、名門ゆえの苦悩を内包しつつ、動乱時にはよく国政を支えた…。北陸安定の要・親藩福井藩の誕生から、現代に生きる福井藩までを綴る。
要旨 藩祖は家康の二男、結城秀康。幕末の名君春嶽は、名門ゆえの苦悩を内包しつつ、動乱時には良く国政を支えた。藩校・明道館では俊才が輩出、いま、多くの災害を切り抜けた福井人は、未来に飛翔する。
目次 プロローグ　城下町北庄の誕生；第１章　始まりは藩祖結城秀康―父徳川家康の天下取りに大きく貢献し、“制外の家”として越前を経営。；第２章　福井藩再興への苦難―福居と名づけた忠昌と二支藩の誕生と光通の文治政策。；第３章　貞享の半知と藩の再生―半減された領国内に漂う不穏な空気に対処し、遂に家格を回復。；第４章　転換期の福井藩―財政悪化は進むばかりで、頼ったところは将軍家との深い血縁関係。；第５章　松平春嶽の政治改革―人材を巧みに用いて幕末・維新期に活躍した出色の福井藩主の動向。；エピローグ　現代に生きる福井藩
ISBN(13)、ISBN 978-4-7684-7123-4　　 4-7684-7123-4
書誌番号 1110082464

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中央 ５階人文科学 214.4 一般書 貸出中 - 2046033097 iLisvirtual

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