肖像画は語る -- 光文社新書 --
木村泰司 /著   -- 光文社 -- 2010.11 -- 18cm -- 252p

資料詳細

タイトル 美女たちの西洋美術史
副書名 肖像画は語る
シリーズ名 光文社新書
著者名等 木村泰司 /著  
出版 光文社 2010.11
大きさ等 18cm 252p
分類 723
件名 絵画-歴史 , 婦人-伝記 , 肖像画
注記 文献あり
著者紹介 1966年生まれ。ロンドンのサザビーズ美術教養講座にてWorks of Art修了。西洋美術史家。様々な講演会やセミナー、イベント、執筆などで活躍。著書に「名画の言い分」「巨匠たちの迷宮」「西洋美術史から日本が見える」がある。
内容紹介 西洋美術史を華やかに彩った麗人たちの肖像画。画家は彼女たちの何を描いたのか。肖像画から浮かび上がる彼女たちの運命、性、愛と悲劇。ヨーロッパの王侯貴族を中心に語る、15章の西洋美術小史。
要旨 西洋美術史を華やかに採った麗人たちの肖像画。華やかな笑顔の裏には何が?画家が描き出そうとしたものとは?一枚一枚の肖像画から、ミステリーのように浮かび上がる彼女たちの運命、性、愛と悲劇。ヨーロッパの王侯貴族を中心に語る、15章の西洋美術小史。
目次 美術史の中の肖像画;マリー・ド・ブルゴーニュ―ハプスブルク家の繁栄を築いた美女;イザベッラ・デステ―ルネサンスの熱狂を生きた美女;アニエス・ソレル―聖母になぞらえられた公式寵姫;ディアーヌ・ド・ポワティエ―苦境に屈しない永遠の美;アン・ブーリン―野心で愛を勝ち取り、処刑された悲劇の王妃;エリザベス1世―王国の偶像となり、国家と運命を共にした女王;メアリー・スチュアート―女として生きた「女王」;ガブリエル・デストレ―王と国家に尽くした寵姫の鑑;マリー・ド・ディシス―尊大な自我の運命〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03596-9   4-334-03596-5
書誌番号 1110082672

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