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【図書】 広島・長崎への原爆投下再考

日米の視点 --
木村朗 ／著, ピーター・カズニック ／著, 乗松聡子 ／訳   -- 法律文化社 -- ２０１０．１１ -- ２１ｃｍ -- ２０８ｐ

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タイトル 広島・長崎への原爆投下再考
副書名 日米の視点
著者名等 木村朗 ／著, ピーター・カズニック ／著, 乗松聡子 ／訳  
出版 法律文化社 ２０１０．１１
大きさ等 ２１ｃｍ ２０８ｐ
分類 319.8
件名 原子爆弾
著者紹介 【木村】１９５４年北九州市出身。九州大学大学院時代に旧ユーゴのベオグラード大学留学。鹿児島大学法文学部教授。日本平和学会理事、九州平和教育研究協議会会長。インターネット新聞ＮＰＪに論評「時代の奔流を見据えて－危機の時代の平和学」を連載中。主著「危機の時代の平和学」等。
内容紹介 史実に基づく多数の研究成果をふまえ、広島・長崎への原爆投下を批判的に再考。「原爆神話」や原爆投下決定過程を日米双方から分析する試みは、「核兵器のない世界」へ向け多くの示唆を与える。
目次 第１部　日本側の原爆投下認識（原爆投下問題への日米共通の視点・アプローチを求めて；“原爆神話”からの解放を目指して―長崎原爆と重慶爆撃への視点を中心に；原爆（核兵器）と劣化ウラン兵器の禁止・廃絶を求めて；「原爆神話」に関するインタヴュー記事・講演録・書評等）；第２部　米国側の原爆投下認識（原爆投下６５年、論争は続く；未来を危険にさらす決断―ハリー・トルーマンの原爆投下決定が世界にもたらした意味；自己弁護の余生―エノラ・ゲイ機長ポール・ティベッツと乗組員たちのその後）；第３部　原爆投下認識に関する討議（講演・なぜ原爆は投下されたのか―日本が降伏した真の理由は？；コメント）
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03311-6　　 4-589-03311-9
書誌番号 1110082695
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110082695

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