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【図書】 政治とカネ

海部俊樹回顧録 -- 新潮新書 --
海部俊樹 ／著   -- 新潮社 -- ２０１０．１１ -- １８ｃｍ -- １８９ｐ

資料詳細

タイトル 政治とカネ
副書名 海部俊樹回顧録
シリーズ名 新潮新書
著者名等 海部俊樹 ／著  
出版 新潮社 ２０１０．１１
大きさ等 １８ｃｍ １８９ｐ
分類 310.4
件名 日本－政治・行政
著者紹介 １９３１年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒。６０年衆議院議員初当選。内閣官房副長官、文部大臣などを経て、８９年第７６代内閣総理大臣就任。その後、自社連立に反発し自民党離党、新進党党首、自由党最高顧問などを経て自民党に復党。
内容紹介 「軽い御輿」「重大な決意」発言の真相から、三木派の代貸として「カネ」を運んだ話、３度組んだ小沢一郎とのことまで全てを書いた。圧倒的にリアルで面白い、元首相による前代未聞の証言。
要旨 「私は墓場まで持っていかない。隠し立てせずにありのままを書く」。冷戦終結、湾岸戦争、バブル崩壊…。時代の大きな転換点にあって、次々と押し寄せる難局に、首相としていかに立ち向かったのか。自民党、新進党、自由党で三度も組んだ小沢一郎とは何物なのか。政治の師・三木武夫元総理の遺志を継ぎ、クリーンな政治を目指して「金権」と闘い続けた五十年。戦後政治の光と影を知る、首相経験者による前代未聞の証言。
目次 第１章　第七六代内閣総理大臣―突然、私の名前が浮上した；第２章　二九歳の青年代議士―自民党政治の実態一「派閥」；第３章　三木内閣の官房副長官―自民党政治の実態二「金権」；第４章　四五歳の文部大臣―“闇将軍”と自民党凋落の始まり；第５章　海部内閣―官邸をめぐる人々；第６章　激動する世界と首相―「ベルリンの壁」が崩れ、湾岸戦争が始まった；第７章　政治改革と「海部おろし」―「重大な決意」の真相；第８章　自民党離党と新進党初代党首―「壊し屋」小沢一郎現る；第９章　混乱の一〇年―俺は「海部党」
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-610394-0　　 4-10-610394-X
書誌番号 1110082826

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栄 公開 Map 310 一般書 利用可 - 2045850474 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 310 一般書 利用可 - 2048502124 iLisvirtual

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