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【図書】 マルサス人口論の国際的展開

１９世紀近代国家への波及 --
永井義雄 ／編, 柳田芳伸 ／編   -- 昭和堂 -- ２０１０．１２ -- ２２ｃｍ -- ２４３，５ｐ

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タイトル マルサス人口論の国際的展開
副書名 １９世紀近代国家への波及
著者名等 永井義雄 ／編, 柳田芳伸 ／編  
出版 昭和堂 ２０１０．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２４３，５ｐ
分類 334.1
個人件名 マルサス，トマス・ロバート
注記 索引あり
著者紹介 【永井】１９３１年愛知県生まれ。５９年名古屋大学大学院経済学研究科博士課程満了。金沢大学、名古屋大学、一橋大学、関東学院大学教授を歴任。経済学史・社会思想史専攻。名古屋大学名誉教授。主著「イギリス急進主義の研究」他。
内容 内容：　ブリテン・ロマン主義者たちのマルサス論　　　永井義雄著
内容紹介 マルサス「人口の原理」の理論構造とその意義を明らかにし、それを受け入れた時期と地域とがいかなる社会問題を抱えていたかを解明。マルサス「人口の原理」がそれら諸問題の解決にどのように関わったかを追求する。
目次 マルサス人口論の国際的展開―「序」に代えて；第１章　ブリテン・ロマン主義者たちのマルサス論；第２章　マーセットとマーティーノ；第３章　マルサスの慎慮的抑制論からドライズデール兄弟の産児制限論へ；第４章　アメリカ体制派経済学におけるマルサス；第５章　アメリカへの理論的普及と独自展開―カルドーゾとエヴァレットの内生的成長モデル；第６章　マルサス人口論のフランス語世界への波及；第７章　イタリアにおけるマルサス『人口論』受容の一断面；第８章　ドイツ語圏におけるマルサス人口論の受容史；第９章　一九世紀のスウェーデンにおけるマルサスと経済学
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1045-1　　 4-8122-1045-3
書誌番号 1110084295
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110084295

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中央 ４階社会科学 Map 334.1 一般書 利用可 - 2046060493 iLisvirtual

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