見えてくる数学の歴史 --
仙田章雄 /著   -- ベレ出版 -- 2010.11 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 数学者たちはなにを考えてきたか
副書名 見えてくる数学の歴史
著者名等 仙田章雄 /著  
出版 ベレ出版 2010.11
大きさ等 19cm 255p
分類 410.2
件名 数学-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1949年東京生まれ。東京都立大学理学部卒。同大学院博士課程数学専攻を経て、埼玉県立高校の教諭となる。現在は浦和高校で教えている。専門は微分幾何学。日本数学会、日本数学教育学会、日本数学協会など学会に所属。浦和高校で数学通信「気まぐれ」を発行している。
内容紹介 古代エジプト、メソポタミアから、アラビア、インド、ヨーロッパ、中国、日本まで。それぞれの時代に、それぞれの数学者たちがどんなことを考えて、数学自体がどのように発展してきたのかをやさしく語る。
要旨 「数学って役に立つんですか?」そんな質問にだって答えたい。数学が好きだから、数学の魅力を伝えたい。そんな思いを胸に秘め、ピタゴラス、ガウス、デカルト、ラマヌジャンなど、多くの数学者の足跡をたどる旅をしてきた著者が、古代エジプト、メソポタミアに始まりアラビア、インド、ヨーロッパ、そして中国、日本まで、それぞれの時代にそれぞれの数学者たちがどんなことを考えて、どのように数学が発展してきたのかを易しく語る。
目次 第1章 数学前史―それは学ぶべきものだった;第2章 中世の数学事情;第3章 「数」から「数学」へ;第4章 18世紀から19世紀の数学者;第5章 日本の数学者;第6章 そもそも数学とはどんな学問なのか;第7章 現代数学ではなにが問題になっているのか;第8章 数学者という人々とその世界
ISBN(13)、ISBN 978-4-86064-274-7   4-86064-274-0
書誌番号 1110084479

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 410 一般書 利用可 - 2052375013 iLisvirtual