ニッポン復活のヒントを探る -- B&Tブックス --
津田建二 /著   -- 日刊工業新聞社 -- 2010.11 -- 21cm -- 180p

資料詳細

タイトル 欧州ファブレス半導体産業の真実
副書名 ニッポン復活のヒントを探る
シリーズ名 B&Tブックス
著者名等 津田建二 /著  
出版 日刊工業新聞社 2010.11
大きさ等 21cm 180p
分類 549.8
件名 半導体
著者紹介 1972年東京工業大学理学部卒、日本電気入社、半導体デバイスの開発などに従事。77年日経BP社入社。2002年リード・ビジネス・インフォメーション(株)入社。代表取締役にも就任。07年退社。国際技術ジャーナリスト兼セミコンポータル編集長。
内容紹介 欧州各国は半導体に力を入れている。英国のファブレスビジネスの最先端企業を例に、欧州半導体産業の現状と戦略、課題や、ファブレスメーカーの本質を解説。日本の半導体ビジネス復活のヒントを探る。
要旨 英国のファブレスビジネス最先端企業を例に、欧州半導体産業の現状と戦略、課題などファブレスメーカーの本質を解説するとともに、日本の半導体ビジネス復活のヒントを探る。
目次 1 ファブレス半導体を生み出す欧州(日本の半導体産業との大きな違い;世界から見る日本の特殊性 ほか);2 なぜ欧州は半導体に力を入れるのか(欧州域内の共同研究プロジェクト;欧州トップスリーの苦しみ ほか);3 実績の出てきたファブレス、IPベンダーたち(携帯電話のプロセッサとして9割以上のシェアを持つアーム;ミクストシグナルに特化して強い製品を出すウォルフソン ほか);4 新興勢力のファブレス、賢いチップでイノベーションを推進(4G通信まで対応可能なソフトウエア無線専用プロセッサ―アイセラ社;無線通信の小さな基地局フェムトセル市場を狙う―ピコチップ社 ほか);5 大学の意識改革を進める事例集(産学協同を積極的に進める英国の大学;ケンブリッジ大学はエレクトロニクスを最重視 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-526-06569-9   4-526-06569-2
書誌番号 1110086334
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110086334

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 549.8/293 一般書 利用可 - 2046086689 iLisvirtual
公開 Map 549 一般書 利用可 - 2056912404 iLisvirtual