転換点に立ち会う --
川崎二三彦 /著   -- 明石書店 -- 2010.11 -- 21cm -- 477p

資料詳細

タイトル 子ども虐待ソーシャルワーク
副書名 転換点に立ち会う
著者名等 川崎二三彦 /著  
出版 明石書店 2010.11
大きさ等 21cm 477p
分類 367.6
件名 児童虐待 , ケース・ワーク
著者紹介 京都大学文学部卒。児童相談所で32年間勤務し、京都府宇治児童相談所相談判定課長を経て、2007年度より子どもの虹情報研修センター研究部長。
内容紹介 児童福祉の世界は、社会情勢も反映しながら激動した。社会が経験した変化とプロセス、現在の課題などを種々の角度から示す。子どもと家族の現在、ソーシャルワークの行方、専門性と相談体制のジレンマなどを綴る。
目次 第1章 子どもと家族の現在―生きづらさへの眼差し(一本の木も黙って立ってはいられない;被害者としての加害者 ほか);第2章 ソーシャルワークの行方―変貌する現場で考える(児童虐待防止法、ついに成立;児童虐待防止法、施行直前 ほか);第3章 “よりよい実践”とは何か―事例報告にみる変遷(子どもが子どもであるための治療的アプローチ;ユースホステル盗難事件 ほか);第4章 専門性と相談体制のジレンマ―児童相談所の日々(専門性と処遇力;多忙の海に溺れる児童福祉司 ほか);第5章 誰のために闘うのか―児相再編物語(前兆;胎動 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-3308-3   4-7503-3308-5
書誌番号 1110086798

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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