自分の仕事を考える3日間 --
西村佳哲 /著   -- 弘文堂 -- 2010.12 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?
副書名 自分の仕事を考える3日間
著者名等 西村佳哲 /著  
出版 弘文堂 2010.12
大きさ等 19cm 254p
分類 366.29
件名 職業
注記 文献あり
著者紹介 1964年東京生まれ。武蔵野美術大学卒、建築設計分野の仕事を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物等、各種デザインプロジェクトの企画・制作を重ねる。多摩美術大学等いくつかの教育機関で、デザインプランニングの講義やワークショップを担当。リビングワールド代表。働き方研究家。
内容紹介 冬の奈良の図書館に、8名のゲストと全国から約500名が集結。「仕事」や「働き方」をめぐって、ひとの話を聴き、語り合い、考える、ある温かいイベントから生まれた本。“自分の仕事”について考える1冊。
要旨 全国から数百名の人々が奈良の図書館に集まって、“自分の仕事”について考え合った、3日間のフォーラムから生まれた本。そして、第1回のフォーラムに参加した後、各地の限界集落をヒッチハイクで訪ねて人々の仕事と暮らしに触れながら日本を一周した、友廣裕一さんという若者の約半年間の旅の話も収録。「みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?」。フォーラムの企画とインタビューは、働き方研究家の西村佳哲。
目次 地域をつなぐ人・友廣裕一さんの旅の報告を聞く―旅を通じて次の仕事をつくる、という気持ちで;出版人/ミシマ社代表・三島邦弘さんを自由が丘の一軒家のオフィスに訪ねる―「こんなもんで」と思ったら、「こんなもん」でもいられないと思います;建築家/Open A代表・馬場正尊さんの出し惜しみのない働きぶりについて―無駄に走ることを厭わない;フェアトレード団体ネパリ・バザーロ代表・土屋春代さんはなんのために国際協力の仕事をしているのか―ともに生きてゆく方法を探して;ソーシャルワーカー/浦河べてるの家理事・向谷地生良さんはなにを大切にして働いてきた?―生きるエネルギーを仕事からもらわない;CAFE MILLETオーナー・隅岡樹里さんを京都・静原の自宅カフェに訪ねる―じぶんの色や形をみつける;編集者/編集集団140B総監督・江弘毅さんが地域情報紙や祭りを通じて考えてきたことは?―人格的な接触が大切だと思うんです;ファシリテーター/マザーアース・エデュケーション代表・松木正さんのお話をフォーラムでみんなと聴いて―誰かとともにちゃんと「いる」ことで、自己肯定感もあがると思う;料理人/
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-55142-0   4-335-55142-8
書誌番号 1110087135
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110087135

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 366.29 一般書 利用可 - 2076851568 iLisvirtual
中央 4階社会科学 Map 366.2 一般書 利用可 - 2045835831 iLisvirtual