宮原桂 /著   -- 牧野出版 -- 2010.12 -- 20cm -- 213p

資料詳細

タイトル 西太后(せいたいごう)最後の十三日
著者名等 宮原桂 /著  
出版 牧野出版 2010.12
大きさ等 20cm 213p
分類 288.4922
個人件名 西太后
注記 タイトル:西太后最後の十三日
注記 文献あり
著者紹介 1979年昭和大学薬学部卒。薬剤師・中医内科医師。桂元堂代表、上海中医薬大学日本校准教授。日本赤十字社研究部に10年間勤務。中国・上海紅十字会研究部に招聘され研究協力を行うと同時に、90年から6年間上海中医薬大学に留学。95年横浜に漢方相談専門薬局・桂元堂開設。
内容紹介 清朝末期、宮廷医たちはいかにして西太后の健康を守り通したのか。医師が、その指先に神経を集中してからだのなかを診る、究極の漢方テクニック「脈診」が、西太后の野望に隠された真実を解き明かす。
要旨 清朝末期、宮廷医たちはいかにして西太后の健康を守り通したのか。究極の漢方テクニック「脈診」が西太后の野望に隠された真実を解き明かす。
目次 第1章 西太后と光緒帝(「実」の皇帝と「真」の皇帝;紫禁城に入った少女 ほか);第2章 舌に映る光緒帝の苦悩(西太后につくられた皇帝;西洋医の診療から始まる異例のカルテ ほか);第3章 西太后の脈暗号を読み解く(扁鵲の透視術;「四診」 ほか);第4章 西太后最期のシナリオ(西太后の持病;「心」と「肝」は母子の関係 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89500-143-4   4-89500-143-1
書誌番号 1110087165
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110087165

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