関ケ原の勝利 -- 現代語訳徳川実紀 --
大石学 /編, 佐藤宏之 /編, 小宮山敏和 /編, 野口朋隆 /編   -- 吉川弘文館 -- 2010.12 -- 20cm -- 38,209p

資料詳細

タイトル 家康公伝 1
各巻タイトル 関ケ原の勝利
シリーズ名 現代語訳徳川実紀
著者名等 大石学 /編, 佐藤宏之 /編, 小宮山敏和 /編, 野口朋隆 /編  
出版 吉川弘文館 2010.12
大きさ等 20cm 38,209p
分類 289.1
個人件名 徳川家康
著者紹介 【大石】1953年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授。「享保改革の地域政策」「首都江戸の誕生」「享保改革と社会変容」「近世国家の権力構造」。
内容紹介 江戸時代を知るための基礎史料である「徳川実紀」の原文を初めて現代語訳化。読みやすい本文に加え、各巻解説、詳細な用語一覧など多彩な付録を収載。本巻には、原文の巻1~4の現代語訳を収める。
要旨 清和天皇の子孫とされる徳川家康。天文十一年、三河国岡崎に生まれ、六歳で今川義元の人質となるが、桶狭間の戦いに乗じて独立。織田信長の盟友として三河・遠江国に版図を拡げる。姉川の戦い、武田氏との戦い、本能寺の変を経て大大名へとのし上がり、豊臣秀吉と対峙。秀吉の死後、豊臣の遺臣と対立、やがて関ヶ原の戦いを迎えることになる。
目次 家康公伝 巻1(徳川家康の出自;六宮権現のこと ほか);家康公伝 巻2(家康元服し、二郎三郎元信と称する;家康、岡崎に帰る ほか);家康公伝 巻3(家康の田中城攻め;井伊直政の初陣 ほか);家康公伝 巻4(徳川、北条および真田三氏の関係;秀吉、北条氏の上洛を促す ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-01811-1   4-642-01811-5
書誌番号 1110087182

所蔵

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都筑 公開 Map 289/ト 一般書 利用可 - 2050167693 iLisvirtual
書庫 289/ト 一般書 利用可 - 2048508998 iLisvirtual