扶桑社新書 --
畠山理仁 /著   -- 扶桑社 -- 2010.12 -- 18cm -- 287p

資料詳細

タイトル 記者会見ゲリラ戦記
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 畠山理仁 /著  
出版 扶桑社 2010.12
大きさ等 18cm 287p
分類 070.16
件名 ジャーナリスト
著者紹介 1973年愛知県生まれ。早稲田大学在学中の93年より週刊誌を中心に取材活動開始。98年フリーランスライターとして独立。米国大統領選、ロシア大統領選、台湾総統選など世界の選挙も取材。「日本インディーズ候補列伝」大川豊著では、取材・構成を担当。
内容紹介 政権交代以降、「記者会見オープン化」の現場を歩き始めたフリーランスライターが遭遇した世にも奇妙な慣例、会見に参加できても質問はできない名ばかりオープン化の実態とは。会見開放をめぐるゲリラ戦の記録。
要旨 政権交代以降、「記者会見オープン化」の現場を歩き始めたフリーランスライターが遭遇した、世にも奇妙な永田町の慣例―「記者クラブ」の皆様には名刺交換を拒まれ、記者章のない国会では門前払いされ、会見に参加できても質問はできない「名ばかりオープン化」の実態―twitterやUstreamを駆使して会見「タダ漏れ」を試みながら考えた記者クラブの「報じない権力」とは?「会見開放」をめぐるゲリラ戦の記録。
目次 第1章 記者会見突撃記~首相官邸への道(なぜ私は記者会見に出るのか;最初の風穴は「アリバイ工作」だった ほか);第2章 名ばかり「オープン化」の実態(記者会見ゲリラ戦記(2010年3月31日~5月27日);座談会「記者会見フルオープン化はいつ?」(大川豊×岩上安身×畠山理仁));第3章 菅首相に交代、会見開放も“後退”?(記者会見ゲリラ戦記(2010年6月4日~8月4日));第4章 可視化の道は遠し!司法・法曹会見(記者会見ゲリラ戦記(2010年7月20日~7月27日);記者会見ゲリラ戦記(2010年10月21日~10月22日) ほか);第5章 菅改造内閣でオープン化はどうなる?
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-06325-2   4-594-06325-X
書誌番号 1110087254
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110087254

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 070.1/282 一般書 利用可 - 2046098296 iLisvirtual