文春文庫 --
半藤一利 /編著   -- 文藝春秋 -- 2010.12 -- 16cm -- 315p

資料詳細

タイトル 日本史はこんなに面白い
シリーズ名 文春文庫
著者名等 半藤一利 /編著  
出版 文藝春秋 2010.12
大きさ等 16cm 315p
分類 210.04
件名 日本-歴史
内容 内容: 聖徳太子は文武両道の「行動する思想家」だった   中西進述
要旨 聖徳太子の人物像を巡り侃侃諤諤、昭和天皇の祈りについて白熱談義。半藤一利が、その道の碩学16人と日本史に纒わる話を縦横無尽に語り合う対談集。蝦夷は出雲出身?芭蕉に男色の句?ハル・ノートの解釈には誤解があった?など大胆仮説から驚きのエピソードまで盛り沢山。愉快な遣り取りに、歴史がますます楽しくなる一冊。
目次 聖徳太子は文武両道の「行動する思想家」だった(中西進);蝦夷のリーダー「アテルイ」はなぜ日本史から抹殺されたか(高橋克彦);『平家物語』は、戦いのむなしさを伝えてかくも美しい(安野光雅);「神を目指した男」織田信長は空前絶後の革命家だった(井沢元彦);権力を極めた人の辞世ほど「この世は虚しい」という(高橋睦郎);徳川家康だって女の前ではだらしなくゴロ寝していたのです(諸田玲子);「古池や」の句は時代に対する俳諧興行師・芭蕉の戦略だった(嵐山光三郎);妖怪が近くへやって来るのは、あなたが「貧乏で寂しいとき」です(荒俣宏);ヒトラーは二〇世紀のベルリンに巨大な阿房宮を建てようとした(井上章一);開戦前夜、米国の暗号解読力は実はこんなにも「お粗末」だった(多賀敏行)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-748318-0   4-16-748318-1
書誌番号 1110087507
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110087507

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 Map 文庫本 210 一般書 利用可 - 2056923945 iLisvirtual
公開 Map 文庫本 210 一般書 利用可 - 2076582656 iLisvirtual