『自傷のサイン』プログラム実施マニュアル --
ダグラス・ジェイコブ /著, バレント・ウォルシュ /著, モイラ・マックデイド /著, シャロン・ピジョン /著, 松本俊彦 /監訳   -- 金剛出版 -- 2010.12 -- 21cm -- 104p

資料詳細

タイトル 学校における自傷予防
副書名 『自傷のサイン』プログラム実施マニュアル
著者名等 ダグラス・ジェイコブ /著, バレント・ウォルシュ /著, モイラ・マックデイド /著, シャロン・ピジョン /著, 松本俊彦 /監訳  
出版 金剛出版 2010.12
大きさ等 21cm 104p
分類 371.43
件名 精神衛生 , 精神医学
注記 Signs of self-injury./の翻訳
注記 付属資料(DVD-Video1枚 12cm)
注記 文献あり
著者紹介 【ジェイコブ】スクリーニング・フォー・メンタルヘルス最高責任者。
内容紹介 自傷にどう対応するか。気づき、関わり、つなぎのプログラムをマニュアルとDVDで解説。自殺予防教育プログラムで有名な米国NPO法人により開発された「自傷サイン」プログラムの実施マニュアルとDVDの全訳。
要旨 米国のマサチューセッツ州の自殺予防教育プログラムで有名なNPO法人により開発された『自傷のサイン』プログラムの実施マニュアルと、具体的な内容を収録したDVDの全訳。本プログラムでは、「Acknowledge(気づき)」、「Care(かかわり)」、「Tell(つなぎ)」というメッセージが繰り返し強調され、自傷が、苦痛を抱え助けを求めていることのサインであることを示し、それに気づくことで適切なかかわりをもち、信頼できる大人や専門家につなげることが重要だと説いている。DVDには、教師向け・生徒向けに分かれたプログラムの実際が俳優によってドラマ形式で解説され、実施マニュアルで述べられていることを体験的に理解できるようになっている。『自傷のサイン』プログラムに接することで、自傷問題を抱える若者をはじめ、教師や保護者、スクールカウンセラー、養護教諭、また、地域の援助機関のスタッフまでもが、自傷に対する従来の道徳教育とは一線を画す実践的な対処方法を身につけることができる。
目次 第1章 プログラムの概要;第2章 生徒向けプログラムの実施方法;第3章 教師に対する教育とトレーニング;第4章 保護者への教育とコミュニケーションのあり方;第5章 支援資源と参考資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1174-5   4-7724-1174-7
書誌番号 1110088566
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110088566

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