平和文庫 --
蜂谷道彦 /著   -- 日本ブックエース -- 2010.12 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル ヒロシマ日記
シリーズ名 平和文庫
著者名等 蜂谷道彦 /著  
出版 日本ブックエース 2010.12
大きさ等 19cm 318p
分類 916
件名 原子爆弾
著者紹介 明治36~昭和55年。岡山県生まれ。4年岡山医科大学卒業後、その後稲田内科で研究。医師。岡山医科大学講師、広島逓信局逓信医。17年広島逓信病院長。20年自宅で被爆し、全身に傷を負ったが、病院に駆けつけ、負傷者の治療と病院の管理に専念。
内容紹介 ヒロシマ、ナガサキ、沖縄…。今語り継ぎ、子どもにつたえる、戦争の悲劇と平和への祈り。自宅で被爆し負傷後、患者の治療と病院の管理に専念する病院長の56日間の貴重なドキュメント。
要旨 『ヒロシマ日記』は、被爆当時のメモをもとに八月六日から九月三〇日までの五六日間の体験を日記風に記録したもので、逓信医学協会発行の機関誌『逓信医学』第二巻第一号~第四号(昭和二五~二七年)に一二回にわたって連載された。これは英訳されて米国で大きな反響を呼び、のち独仏伊など一〇数カ国語に翻訳された。
目次 1 地上最悪の日;2 焦土の中の病舎;3 国亡びて山河あり;4 眠られぬ夜;5 恐怖は果てしなく;6 あの犬も原爆症;7 慢性原爆症患者;8 あらしのあと
ISBN(13)、ISBN 978-4-284-80100-3   4-284-80100-7
書誌番号 1110089367

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 916/ハ 一般書 貸出中 - 2046139162 iLisvirtual