パブロ・ネルーダ /著, 吉田加南子 /訳, 竹久野生 /版画   -- 未知谷 -- 2010.12 -- 20cm -- 54p

資料詳細

タイトル 二〇〇〇年
著者名等 パブロ・ネルーダ /著, 吉田加南子 /訳, 竹久野生 /版画  
出版 未知谷 2010.12
大きさ等 20cm 54p
分類 961
注記 Das mil./の翻訳
著者紹介 【ネルーダ】1904~73年。チリの国民的詩人であり、外交官、国会議員。71年ノーベル文学賞受賞。南米ではゲバラと並んで左派のヒーローのひとり。軍事政権のクーデターが起こり、チリの民主政権が崩壊した12日後に死去。
内容紹介 チリの詩人、パブロ・ネルーダの最晩年の詩集。幾多の死者また生者の声、資本家や権力者の勝ち誇った声、その前で揺れ、倒れ、しかしまた立ちのぼってくる希望、希望を生きる声を、この詩のなかで歌う。
要旨 重い病の床で、アジェンデ政権の危機と、増大する軍の力を感じながら、ネルーダはどれほど緊張した精神のドラマを生きていたか。病床のシーツの中で書かれ、イスラネグラのネルーダの家を訪れたロサーダ社オーナーの息子に本人から手渡された詩集。
目次 1 仮面;2 発明;3 麦の穂;4 大地;5 招かれた者;6 人間たち;7 別の人間たち;8 資源;9 祝祭
ISBN(13)、ISBN 978-4-89642-322-8   4-89642-322-4
書誌番号 1110090406

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 961/44 一般書 利用可 - 2046193124 iLisvirtual