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【図書】 ドゴール

ガリマール新評伝シリーズ世界の傑物 --
エリック・ルーセル ／著, 山口俊章 ／訳, 山口俊洋 ／訳   -- 祥伝社 -- ２０１０．１２ -- ２０ｃｍ -- ３３４ｐ

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タイトル ドゴール
シリーズ名 ガリマール新評伝シリーズ世界の傑物
著者名等 エリック・ルーセル ／著, 山口俊章 ／訳, 山口俊洋 ／訳  
出版 祥伝社 ２０１０．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ３３４ｐ
分類 289.3
個人件名 ド・ゴール，シャルル
注記 Ｄｅ　Ｇａｕｌｌｅ．／の翻訳
注記 年表あり
著者紹介 【ルーセル】現代史家、ジャーナリスト。ピエール・マンデス＝フランス研究所所長。主要著書「ジョルジュ・ポンピドゥー」など。アカデミー・フランセーズ伝記大賞など受賞。２００７年全業績に対し、精神・政治科学アカデミーより、シャルル・オーベール賞を授与される。
内容紹介 ドゴールが亡命先のロンドンでナチスからの解放を呼びかけなかったら、フランスは占領され、屈辱のうちに第２次世界大戦を終えただろう。瀕死の共和国を蘇生させ、文武両面で国益を体現した卓抜な指導者像を描く。
要旨 軍の現代化、機甲部隊重視を提唱しながらも無名に近かった少壮将校。亡命先のロンドンでナチスからの解放を呼びかけた「六月一八日の男」。チャーチル、ルーズベルトと渡り合い、つかみとった「戦勝国」の座。泥沼化の手前でアルジェリアを独立させ、五月革命の反乱を収拾―瀕死の共和国を蘇生させ、文武両面で国益を体現した卓抜な指導者像。
目次 第１部　六月一八日の男―一九四三年まで（孤高の男；孤立無援の預言者；ロンドンからのアピール　ほか）；第２部　フランスの蘇生―一九四二～六〇年（アルジェ―権力の掌握；解放；政権の試練　ほか）；第３部　危機の指導者―一九六〇年以後（脱植民地大国の苦闘；アルジェリア独立以後；最期の闘争　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-62073-8　　 4-396-62073-X
書誌番号 1110091019
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110091019

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