新井紀子 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2010.12 -- 20cm -- 221p

資料詳細

タイトル コンピュータが仕事を奪う
著者名等 新井紀子 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2010.12
大きさ等 20cm 221p
分類 366
件名 技術革新と労働問題 , 電子計算機
著者紹介 1962年東京生まれ。一橋大学法学部卒、イリノイ大学大学院数学科修了。2006年より国立情報学研究所教授、社会共有知研究センター長。日本数学会教育委員会委員長。日本数学協会幹事。教育機関・公共機関向け情報共有システムNetCommonsなどを開発。
内容紹介 あなたが今日している仕事は、明日になればコンピュータに取って代わられる仕事かもしれない。社会はどう変わるのか、私たちはどうすればよいのか。数学と情報学の視点から、誰も指摘しなかった未来を読み解く。
要旨 人間の仕事を楽にするはずのコンピュータは、爆発的な処理能力の向上により人よりはるかに速く、安く仕事をこなし、私たちの職を脅かしつつある。絶対に人にしかできない仕事とは何か、そしていま私たちは何を学ぶべきか。
目次 はじめに―消えていく人間の仕事;第1章 コンピュータに仕事をさせるには;第2章 人間に追いつくコンピュータ;第3章 数学が文明を築いた;第4章 数学で読み解く未来;第5章 私たちは何を学ぶべきか;おわりに―計算とともに生きる
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-31670-9   4-532-31670-7
書誌番号 1110093650

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