ものが語る歴史シリーズ --
忍澤成視 /著   -- 同成社 -- 2011.1 -- 22cm -- 430p

資料詳細

タイトル 貝の考古学
シリーズ名 ものが語る歴史シリーズ
著者名等 忍澤成視 /著  
出版 同成社 2011.1
大きさ等 22cm 430p
分類 210.025
件名 考古学-日本 , 貝類
注記 文献あり
著者紹介 1962年千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒、大学院文学研究科考古学専攻修士課程修了。現在、市原市教育委員会・埋蔵文化財調査センター。主要著書「骨角器の研究縄文篇1・2」など。
内容紹介 人と貝とのつきあいは長い。本書では、主として装身具などの素材となった貝について、考古学的・生物学的分析を行い、縄文時代の習俗や社会形態、交易ルートを考察しながら、人と貝の歴史を究明する。
要旨 装身具の材料となった貝について考古学・生物学的分析を行い、縄文時代の習俗や社会形態、交易ルートを考察しながら人と貝の歴史を究明。
目次 第1章 人と貝との関わりのはじまり;第2章 骨角貝製装身具の種類と量の実態;第3章 具製品研究に必要なこと・研究の方法;第4章 「貝輪」を読み解く;第5章 「南海産の貝」はどこからきたか;第6章 もう一つの「貝の道」;第7章 装身具としての意味を越えた貝製品の用途・役割;第8章 未解明な貝たち・その意味をさぐる
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-537-6   4-88621-537-8
書誌番号 1111000134

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