人口・生産・消費の同時空洞化とその未来 --
近藤修司 /著   -- 新評論 -- 2011.1 -- 20cm -- 338p

資料詳細

タイトル 純減団体
副書名 人口・生産・消費の同時空洞化とその未来
著者名等 近藤修司 /著  
出版 新評論 2011.1
大きさ等 20cm 338p
分類 318
件名 地方自治
注記 文献あり
著者紹介 1963年愛媛県生まれ。大卒後は勤め人として過ごすも退職。経営を学ばんとし渡英し、経営学修士課程に学ぶ。帰郷後、家業の零細企業経営を強いられる。その後、山口園芸において組織改革実行の管理を請け負う。
内容紹介 地方の「衰退」はなぜ起きたのか。本書では、その構造を解明するため地方衰退の「原因」と、現在及び近未来に生じる「結果」に重点を置いて検討。人口減少のプロセスを解明し、今後予想される厳しい状況を指摘する。
要旨 地方の「衰退」はなぜ起きたのか?「人口減少」のプロセスを構造的に解明し、地域再生の具体策を提示。
目次 第1章 地方衰退の実態;第2章 地方衰退の原因とその構造;第3章 人口減少の原因構造と純減団体となるプロセス;第4章 二〇〇〇年から現在までの人口変動の全容にかかわる理解;第5章 二〇一〇年から二〇年弱の期間に地方で生じる変化の推論;第6章 不可避なる未来への対策
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-0854-7   4-7948-0854-2
書誌番号 1111000451
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111000451

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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