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【図書】 西田幾多郎の生命哲学

講談社学術文庫 --
檜垣立哉／〔著〕 -- 講談社 -- ２０１１．１ -- １５ｃｍ -- ３４１ｐ

タイトル	西田幾多郎の生命哲学
シリーズ名	講談社学術文庫
著者名等	檜垣立哉／〔著〕
出版	講談社２０１１．１
大きさ等	１５ｃｍ３４１ｐ
分類	121.6
個人件名	西田幾多郎
要旨	純粋経験、自覚、場所、絶対無、行為的直観、絶対矛盾的自己同一…。一見、難解なことばにみずからの思索を託しながら、西田が終生追い求めたひとつの問題とは何だったのか。ほぼ同時代を生きたベルクソンとの交錯に着目し、ひいてはドゥルーズら現代思想につながる「生命の哲学」として西田哲学を再評価し、注目され続ける、俊秀の記念碑的力作。
目次	序章　西田幾多郎とは誰か；第１章　「純粋経験」―「有機体的一者」への希求；第２章　「自覚」という装置―「無限」のなかでの「自己限定」；第３章　「場所」の論理―「関係」の多層的な「階乗」；第４章　「絶対無」の展開―「非連続」理論的導入；第５章　「行為的直観」―「ポイエシス」の世界；第６章　「絶対矛盾的自己同一」―「生成」のためのロジック
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-292031-5　　 4-06-292031-X
書誌番号	1111001558

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