「内部統制の有効性評価」を実践するための監査マニュアル --
土田義憲 /著   -- 中央経済社 -- 2011.1 -- 21cm -- 212p

資料詳細

タイトル これからの内部監査部門の仕事
副書名 「内部統制の有効性評価」を実践するための監査マニュアル
著者名等 土田義憲 /著  
出版 中央経済社 2011.1
大きさ等 21cm 212p
分類 336.84
件名 内部監査
著者紹介 1978年中央大学大学院商学研究科卒。公認会計士。77年アーサーヤング入社。87年からブラッセルおよびロンドンに11年駐在など。2005~08年日本公認会計士協会内部統制検討専門委員会経営者評価小委員会委員長、05~07年企業会計審議会専門委員。
内容紹介 内部統制の有効性評価の作業ステップごとに、どの職階の人がどのような作業を実施するかを例示し、その作業の実施に必要な知識とスキルを明らかにする。また、内部監査部の運営に必要な作業についても取り上げた。
要旨 「内部統制の有効性評価」の手法が、現時点において、最も有効的かつ効率的に内部統制を整備する方法である。多くの会社において、内部統制の有効性評価を担うのは内部監査部門である。しかしながら、内部監査部門といえども、内部統制の有効性評価に精通している人が少ないのが現実である。また、ある程度機能していても、作業分担まで明確に示されていることは少ない。限られた時間で効率的に目的を達成するには、誰がどの段階でどの作業を実施するのか明確に示す必要がある。
目次 第1章 内部監査部の役割;第2章 作業内容と知識・スキル;第3章 補助者;第4章 実施責任者;第5章 監査監督者;第6章 企画担当者;第7章 企画監督者;第8章 監査部長・室長
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-23740-9   4-502-23740-X
書誌番号 1111002276

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 336.84 一般書 回送中 - 2045821687 iLisvirtual