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【図書】 批評（ジャーナリズム）を考える。

自我作古 --
筑紫哲也 ／著   -- 日本経済新聞出版社 -- ２０１１．１ -- ２０ｃｍ -- ３８３ｐ

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タイトル 批評（ジャーナリズム）を考える。
副書名 自我作古
著者名等 筑紫哲也 ／著  
出版 日本経済新聞出版社 ２０１１．１
大きさ等 ２０ｃｍ ３８３ｐ
分類 304
注記 タイトル：批評を考える。
著者紹介 １９３５～２００８年。大分県生まれ。１９５９年早稲田大学政治経済学部卒、朝日新聞社入社。政治部記者、ワシントン特派員、「朝日ジャーナル」編集長、編集委員などを歴任し、８９年退社。ＴＢＳテレビ系「筑紫哲也ＮＥＷＳ２３」キャスター、ジャーナリストなどを務めた。
内容紹介 政治とメディア、マスコミ危機、環境問題、教育・若者論…。新聞、雑誌、テレビ報道の最前線で活躍、国民的キャスターとして愛された著者渾身のジャーナリズム論。伝えきれない思い、今をどう伝えるか。〈ＷＢ〉
要旨 マスメディアの存在意義はどこにある！？腐食する社会に抗して、袋叩きにされても言わなくてはならない覚悟はあるのか。『週刊金曜日』長期連載・待望の単行本化第２弾。新聞、雑誌、テレビの最前線で誠実に発言し、批判に応えてきた著者渾身のジャーナリズム論。
目次 第１章　袋叩きにされても言わなくてはならないこと（ジャーナリズムを問い直す；政治とメディア）；第２章　メディア批評の虚実（雑誌―滅び行く種族？；テレビ―永遠のジレンマと三重苦；新聞―衰弱する権力監視機能；本―文字文化から電子文化へ）；第３章　今を生き抜くヒント（サバイバル序説；この国のかたち；苦海・不浄土）；第４章　日本腐蝕列島（「隔離」したがる社会；粗暴な資本主義）
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-16776-9　　 4-532-16776-0
書誌番号 1111002507
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111002507

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