失語症とは何か -- 講談社現代新書 --
山鳥重 /著   -- 講談社 -- 2011.1 -- 18cm -- 252p

資料詳細

タイトル 言葉と脳と心
副書名 失語症とは何か
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 山鳥重 /著  
出版 講談社 2011.1
大きさ等 18cm 252p
分類 493.73
件名 失語症
注記 文献あり
著者紹介 1939年兵庫県生まれ。神戸大学大学院医学研究科修了。69~72年ボストン大学医学部ニューロロジー教室のレジデント・プログラム在籍、ボストン・ヴェテランズ・アドミニストレーション病院で失語症など高次脳機能障害の臨床に従事。神戸大学医学部精神神経科助教授などを歴任。
内容紹介 失語症の第一人者が考えてきた「ことばとは何か」。本書では、主に脳血管障害で起こる失語症をテーマに、多様な失語症のうち、代表的な症状群のいくつかを選び、その発症メカニズムについて著者の考えを解説する。
目次 プロローグ―失語症を通して言葉を考える;第1章 名前がわからなくなるふしぎ―健忘失語;第2章 発話できなくなるふしぎ―ブローカ失語;第3章 聞いた言葉が理解できなくなるふしぎ―ウェルニッケ失語;第4章 言い間違いのふしぎ―伝導失語;第5章 脳の右半球と左半球のふしぎ―空回りする言葉;エピローグ―言葉と心の関係を考えてきて
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-288085-5   4-06-288085-7
書誌番号 1111002512

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