野田努 /編, 三田格 /編, 磯部涼 /著, 大垣有香 /著, 五所純子 /著, 田中宗一郎 /著, 新田啓子 /著, 橋元優歩 /著, 二木信 /著, 松村正人 /著, 水越真紀 /著, RUMI /著, 湯山玲子 /著   -- 河出書房新社 -- 2011.1 -- 20cm -- 191p

資料詳細

タイトル ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編
著者名等 野田努 /編, 三田格 /編, 磯部涼 /著, 大垣有香 /著, 五所純子 /著, 田中宗一郎 /著, 新田啓子 /著, 橋元優歩 /著, 二木信 /著, 松村正人 /著, 水越真紀 /著, RUMI /著, 湯山玲子 /著  
出版 河出書房新社 2011.1
大きさ等 20cm 191p
分類 767.8
件名 流行歌
注記 正編のタイトル:ゼロ年代の音楽壊れた十年
著者紹介 【野田】静岡市生まれ。ele-king編集長。著書に「ブラック・マシン・ミュージック」「ジャンク・ファンク・パンク」「ロッカーズ・ノー・クラッカーズ」「もしもパンクがなかったら…」。共著に「テクノボン」、編著に「クラブ・ミュージックの文化誌」など。
内容紹介 ポップ・カルチャーを席捲するポスト・フェミニズムは何を問うか。“ビッチ”の出現に象徴される音楽と時代を様々な視野から考察する「ゼロ年代の音楽」待望の第2弾。ビッチフォークディスクレビューも掲載。
要旨 ビッチとは何者か?女とポップ・ミュージックの抵抗をめぐる冒険。
目次 そんなビッチ殺っちまえよ―本書はいかにして生まれたか;もうひとつの、しかし極めて重要な物語―ボヘミアン・ガールの系譜;私たちの革命―ライオット・ガールというムーヴメント;強きもの、汝の名は弱さ―ジンライムのお月さまは「ひどい乗り方」を許していたんだ;ノー・ウーマン、ノー・クライム―ヒップホップ文化に見る性について;ビッチの領分―ミソジニー論争への一考察;Bガールの逆襲―Return of the B‐GIRL;コギャルの出て来た日―消費社会がもたらす女性の変化;戸川純、インタヴュー―たぶん、女にしか書けないことを、と思ったんじゃないかな。「バーバラ」にしても女にしか出来ないことと思った。;安室奈美恵はいつ死んだのだろう;BITCHFORK DISK REVIEW CLASSIC 1955-1999;BITCHFORK DISK REVIEW 00’S 2000-2010;律はビッチ!
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-27228-3   4-309-27228-2
書誌番号 1111002537
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111002537

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