ナショナル・ポピュリズムの国際比較 --
河原祐馬 /編, 島田幸典 /編, 玉田芳史 /編   -- 昭和堂 -- 2011.1 -- 22cm -- 281,5p

資料詳細

タイトル 移民と政治
副書名 ナショナル・ポピュリズムの国際比較
著者名等 河原祐馬 /編, 島田幸典 /編, 玉田芳史 /編  
出版 昭和堂 2011.1
大きさ等 22cm 281,5p
分類 334.4
件名 移民・植民
注記 索引あり
著者紹介 【河原】1960年兵庫県生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、岡山大学法学部教授。「外国人参政権問題の国際比較」「法学と政治学の新たなる展開」「保守主義とは何か」など。
内容 内容: ナショナル・ホピュリズムとリベラル・デモクラシー   島田幸典著
内容紹介 グローバル化が進む国際環境の中で、移民排斥問題の現状と課題を分析。定住外国人問題への対応など、今後の日本の基本的な政策のあり方を考える上で、多くの価値ある示唆を与える1冊。
要旨 グローバル化が進む国際環境の中で、移民排斥問題の現状と課題を分析。定住外国人問題への対応など、今後の日本の基本的な政策のあり方を考える上で、多くの価値ある示唆を与える。
目次 第1章 ナショナル・ポピュリズムとリベラル・デモクラシー―比較分析と理論研究のための視角;第2章 イギリス国民党の現代化プロジェクト―極右急進主義からナショナル・ポピュリズムへ;第3章 エルンスト・ハッセとナショナル・ポピュリズム―全ドイツ連盟からの連想を中心に;第4章 オーストリアの移民問題とナショナル・ポピュリズム―自由党の「ナショナルな」主張とその背景;第5章 ロシアのナショナル・ポピュリズム運動―人種差別問題との関連において;第6章 現代アメリカにおける移民受け入れ拡大政策とその反動―ポピュリズム、理念、選挙;第7章 タイのナショナル・ポピュリズム―その兆しについて;第8章 移民からみたナショナル・ポピュリズムと多文化主義―在英米インド系移民のイメージと適応戦略;第9章 外国人参政権を推進する「ナショナル・ポピュリズム」―盧武鉉政権下の韓国の事例から;第10章 日本におけるポピュリズムと「外国人問題」―その距離をめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1066-6   4-8122-1066-6
書誌番号 1111003233

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