張本勲 /著   -- 青志社 -- 2011.1 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 原辰徳と落合博満の監督力
著者名等 張本勲 /著  
出版 青志社 2011.1
大きさ等 19cm 239p
分類 783.7
件名 野球
著者紹介 1940年広島県生まれ。松本商業高校から浪商高校を経て、東映フライヤーズに入団。プロ入り1年めの59年に新人王獲得。62年にはパ・リーグのMVPに輝き、チームを日本一に導く。その後、日拓、日本ハム、巨人を経て、ロッテで現役を退いた。90年野球殿堂入り。現在、野球評論家。
内容紹介 球界を代表する名監督となった、原辰徳と落合博満。その監督力のルーツは巨人軍にある。覇者の座をめぐり熾烈な戦いを繰り広げていくことになった2人。彼らを知る巨人軍OBとして、その傑出した監督像に迫る。
要旨 リーダーとしての信念と能力、知と情と非情。二人の決定的な差。「原よ、巨人に驕るな!」「落合よ、超一流はゴーマン!」あえて課題を呈し、諌言した。
目次 第1章 監督力とは何か(「監督力」に求められる条件;「ヤング・ミスター」原VS「オレ流」落合 ほか);第2章 リーダーシップはどっちが上だ(強い選手は、いかにして生まれるのか;「野村再生工場」の上をいく落合監督の「選手活用法」 ほか);第3章 原と落合の「監督手腕」(最強の組織をつくるために監督は何をなすべきか;落合監督が自認する「オレの眼力は球界1だ」という根拠 ほか);第4章 原と落合がこだわる「巨人のブランド」(落合監督の「イチロー評価」が、正直言って、低い理由;落合監督は何故、巨人を叩きのめそうとするのか ほか);第5章 「最強監督力」のルーツは川上巨人のV9(「理想の巨人軍」を具現化した9年間の軌跡;川上監督がめざした野球とは何だったのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-905042-10-5   4-905042-10-0
書誌番号 1111003352
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111003352

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