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【図書】 法典という近代

装置としての法 --
金山直樹 ／著   -- 勁草書房 -- ２０１１．１ -- ２０ｃｍ -- ３１５，２７ｐ

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タイトル 法典という近代
副書名 装置としての法
著者名等 金山直樹 ／著  
出版 勁草書房 ２０１１．１
大きさ等 ２０ｃｍ ３１５，２７ｐ
分類 322.16
件名 法制史－日本－近代 , 法制史－フランス－近代
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 現在、慶應義塾大学法科大学院教授。エコール・ノルマル・スペリウール、パリ第２大学の客員教授を歴任。主要著書「時効理論展開の軌跡－民法学における伝統と変革－」など。
内容紹介 日本とフランスの民法典の成立に遡って、近代法とは何かという問いを読み解く試み。フランス革命を起点に、旧来の世界を一変させた法典という装置の構造に迫る。日本の近代法の構図を照射した書。
要旨 日本とフランスの民法典の成立に遡って、近代法とは何かという問いを読み解く試み。フランス革命を起点に、旧来の世界を一変させた法典という装置の構造に迫る。
目次 第１編　日本における近代法の受容（法典という近代―権力・構造・言語；『仏訳日本民法典（前三編）』―パリの“同窓会”；法典の“形式”をめぐる；諸問題―旧民法と明治民法；ボワソナード『プロジェ新版』；富井政章『契約法講義　全』；装置としての法典と法学―梅謙二郎という神話；法典調査規程と民法典の編纂―透明性の高い立法プロセス）；第２編　フランスにおける近代法の誕生（ポティエの法律学；フランス革命と近代法観念の誕生―革命期における民事立法論と自然法；言語と法―フランス革命と近代法の誕生；民法典という世界―続・フランス革命と近代法の誕生；フランス民法典について）；第３編　フランスにおける契約自由の原則の誕生―婚姻と離婚も踏まえて（婚姻；契約；結語）
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-45094-7　　 4-326-45094-0
書誌番号 1111004507
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111004507

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中央 ４階社会科学 Map 322.1 一般書 利用可 - 2045906135 iLisvirtual

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