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【図書】 子どもの才能は３歳、７歳、１０歳で決まる！

脳を鍛える１０の方法 -- 幻冬舎新書 --
林成之 ／著   -- 幻冬舎 -- ２０１１．１ -- １８ｃｍ -- １７２ｐ

資料詳細

タイトル 子どもの才能は３歳、７歳、１０歳で決まる！
副書名 脳を鍛える１０の方法
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 林成之 ／著  
出版 幻冬舎 ２０１１．１
大きさ等 １８ｃｍ １７２ｐ
分類 379.9
件名 家庭教育
著者紹介 １９３９年富山県生まれ。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授などを経て、２００４年第１回国際脳低温学会会長。０６年日本大学総合科学研究科教授。
内容紹介 子どもの才能を伸ばすのに一番重要なのは、脳の発達に合わせた教育である。本書では、年齢ごとにどのようにしつけ、教育すればいいのかを、脳医学の知見からわかりやすく解説する。
要旨 早期教育は年々激化し、ついに「０歳児教育」まで出現する有様。だが、子どもの才能を伸ばすのに一番重要なのは脳の発達に合わせた教育である。０歳～３歳は脳の細胞が増え続ける時期で、未熟な脳に負担をかける知識の詰め込みはＮＧ。将来的に才能が伸びなくなる。３歳～７歳の不要な脳の細胞が減っていく時期は、悪い習慣をやめさせることが先決。７歳～１０歳からは脳の回路が発達し始めるので、本格的に学習させるべきである。本書では年齢ごとにどのようにしつけ、教育すればいいのかを、脳医学の知見からわかりやすく解説。
目次 第１章　子どもの脳はこうして発達する（脳はどのように情報を受け入れるのか；脳は「本能」には逆らえない　ほか）；第２章　０～３歳は本能を徹底的に磨く（３歳までは本能磨きに集中する；０～３歳の子どもに母親が果たすべき役割とは　ほか）；第３章　３～７歳は脳の土台をしっかりつくる（不要な細胞が減ることで脳の土台がつくられる；「よい間引き」のために脳にとって悪い習慣をやめよう　ほか）；第４章　７～１０歳以降は自主的に勉強させる（子どもに「勉強しなさい」と言ってはいけない；子どもの才能を上手に伸ばすカギとは　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98199-7　　 4-344-98199-5
書誌番号 1111005397

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