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【図書】 古代地方制度形成過程の研究

須原祥二 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０１１．２ -- ２２ｃｍ -- ２２１，１２ｐ

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タイトル 古代地方制度形成過程の研究
著者名等 須原祥二 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０１１．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２２１，１２ｐ
分類 322.13
件名 法制史－日本－古代 , 郡司
注記 索引あり
著者紹介 １９６７年大阪府生まれ。９８年東京大学大学院人文社会研究科博士課程単位取得退学。四天王寺国際仏教大学専任講師、助教授を経て、現在、四天王寺大学准教授。主要著書・論文「恩頼堂文庫分類目録」「郡司任用制度における譜第資格」「元興寺奉請経に関する覚書」。
内容紹介 古代日本の地方制度は、どのように形成・運営されたのか。郡司職の在職期間や任用の実態、コホリ制の組織編成を解明。倭王権と律令国家での地方豪族の支配を考え、従来の解釈に再考を迫る。
要旨 古代地方制度は、どのように形成・運営されたのか。郡司職の在職期間や任用の実態、孝徳建評の施行時期など、コホリ制の組織編成を解明。倭王権と律令国家にまたがる地方豪族の支配を考え、従来の解釈に再考を迫る。
目次 第１部　郡司制度の運用実態（八世紀の郡司制度と在地―その運用実態をめぐって；越中石黒系図と越中国官倉納穀交替記―交替記諸写本の検討を通して；式部試練と郡司読奏）；第２部　コホリ制の成立（孝徳建評の再検討―常陸国風土記の立郡記事をめぐって；評制施行の時期をめぐって；部民制の解体過程；「仕奉」と姓）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-02478-5　　 4-642-02478-6
書誌番号 1111005619
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111005619

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 322.1 一般書 予約受取待 - 2073028089 iLisvirtual

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