日本映画はどこまで行くか --
黒沢清 /編, 四方田犬彦 /編, 吉見俊哉 /編, 李鳳宇 /編   -- 岩波書店 -- 2011.1 -- 22cm -- 236p

資料詳細

タイトル 日本映画は生きている 第8巻
各巻タイトル 日本映画はどこまで行くか
著者名等 黒沢清 /編, 四方田犬彦 /編, 吉見俊哉 /編, 李鳳宇 /編  
出版 岩波書店 2011.1
大きさ等 22cm 236p
分類 778.21
件名 映画-日本
著者紹介 【黒沢】1955年兵庫県生まれ。立教大学卒。映画監督。主な監督作品に「CURE」「回路」「アカルイミライ」「トウキョウソナタ」など。主な著書に「黒沢清の映画術」「映像のカリスマ」「黒沢清、21世紀の映画を語る」。
内容 内容: 総論 ふたたびいう、映画は生きものの記録である   四方田犬彦著
内容紹介 テクノロジーの発達とグローバルなメディア社会の変容の中で、日本映画の製作、流通、消費はどのように変わっていくのか。研究者と第一線の監督や製作者がグローバルな視点から問う、日本映画の未来。
要旨 メディアが変わる。市場が変わる。観客と研究方法が変わる。変動する21世紀の映画状況のなかで問う、「日本映画」の未来。
目次 総論 ふたたびいう、映画は生きものの記録である;座談会 世界化と廃墟の狭間で;グローバル時代における日本映画のゆくえ;新しい文化支援制度を求めて;インタビュー 映画祭の現在をめぐって;芸術ドキュメンタリー映画のゆくえ;「女子映画」の出現;「日本映画」を超えて;「日本映画」以後の日本と映画;日本映画の研究はどうあるべきか;エッセイ 日本映画の現場から
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028398-4   4-00-028398-7
書誌番号 1111006612
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111006612

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