マンチュリアの起源・植民・覇権 -- 講談社学術文庫 --
小峰和夫 /〔著〕   -- 講談社 -- 2011.2 -- 15cm -- 429p

資料詳細

タイトル 満洲
副書名 マンチュリアの起源・植民・覇権
シリーズ名 講談社学術文庫
著者名等 小峰和夫 /〔著〕  
出版 講談社 2011.2
大きさ等 15cm 429p
分類 222.5
件名 満州-歴史
要旨 ヌルハチの決起に始まり北京に都を置いた清朝にとって、満洲は聖なる「封禁の地」だった。しかし漢族の入植で満漢の一体化は進み、辛亥革命の後は日中米英露が覇権を争う。狩猟採集を生業とした女真族の故地は、いかにして「中国の一部」となり、「極東の火薬庫」と化したのか。「満珠」建国から「満洲国」崩壊へと至る、世界史の中のマンチュリア通史。
目次 第1章 誕生―清朝と満洲の由来;第2章 封禁―清朝の満洲保護主義;第3章 開港―満洲の世界市場編入;第4章 変貌―漢族の植民と産業発達;第5章 覇権―国際化と植民投資;終章 満洲の「消滅」、そして満洲国へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-292038-4   4-06-292038-7
書誌番号 1111008892

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 書庫 文庫本 222/マ 一般書 利用可 - 2045937600 iLisvirtual