同時代認識のための社会学理論 -- 叢書・現代社会学 --
厚東洋輔 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2011.2 -- 20cm -- 276,14p

資料詳細

タイトル グローバリゼーション・インパクト
副書名 同時代認識のための社会学理論
シリーズ名 叢書・現代社会学
著者名等 厚東洋輔 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2011.2
大きさ等 20cm 276,14p
分類 361
件名 社会学
個人件名 ヴェーバー,マックス
注記 文献あり 索引あり
要旨 本書は、グローバリゼーションをキーワードに、“同時代”つまり“いま=ここ”における人間と社会のかかわりを理論的に解明する。グローバリゼーションは、社会変動論・社会構造論にどのような変革を迫り、さらにまたヴェーバーの学説に対してもどのような解釈替えを迫るのかが、根底的に議論されている。
目次 プロローグ 同時代認識のための社会学理論;1 グローバリゼーションとマクロ・インタラクショニズムの展開(ポストモダンとハイブリッドモダン;グローバリゼーションと社会学変容の三段階;「全体社会」から「マクロ社会」へ;整合的規則からハイブリディティへ);2 グローバリゼーションとヴェーバー理論の変容(アジア社会論;官僚制の類型学;社会学における影響力の始まりと終わり);エピローグ ヴェーバーとグローバリゼーション
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-05839-6   4-623-05839-5
書誌番号 1111009204
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111009204

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