文春新書 --
菊池正史 /著   -- 文藝春秋 -- 2011.2 -- 18cm -- 251p

資料詳細

タイトル テレビは総理を殺したか
シリーズ名 文春新書
著者名等 菊池正史 /著  
出版 文藝春秋 2011.2
大きさ等 18cm 251p
分類 312.1
件名 日本-政治・行政 , テレビと政治
著者紹介 1968年神奈川県生まれ。93年慶応義塾大学大学院修了後、日本テレビに入社。政治部に配属。2005年から総理官邸クラブキャップ、07年から政治部デスクを歴任。現在は編成局所属。
内容紹介 世論形成に絶大な影響を及ぼす一方、視聴率競争にさらされるテレビ報道。記者はスクープと映像を求められ、政治家はテレビを利用しようとする。現場を知り尽くした前官邸キャップが、総理vsテレビの内幕を明かす。
要旨 世論形成に絶大な影響力を及ぼす一方、視聴率競争にさらされるテレビ報道。記者はスクープだけでなく映像も求められ、また政治家はテレビを利用しようとする。「テレビvs総理」の真の勝者は誰か?テレビ現場を知り尽くした前官邸キャップが解き明かす「体験的政治報道論」。
目次 第1章 二極対立の原理(初代メディア戦略家・小沢一郎;小沢とメディアの蜜月 ほか);第2章 熱狂のあとで(仕組まれたテレポリティクス;仕掛け人たち ほか);第3章 小泉政治の崩壊(二極対立の喪失;メディアとの対立 ほか);第4章 迷走する民主党(メディア戦略の限界;小沢復活 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-660794-5   4-16-660794-4
書誌番号 1111010256

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 312.1/867 一般書 利用可 - 2046416417 iLisvirtual