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【図書】 図説ビザンツ帝国

刻印された千年の記憶 -- ふくろうの本 --
根津由喜夫 ／著   -- 河出書房新社 -- ２０１１．２ -- ２２ｃｍ -- １２３ｐ

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タイトル 図説ビザンツ帝国
副書名 刻印された千年の記憶
シリーズ名 ふくろうの本
著者名等 根津由喜夫 ／著  
出版 河出書房新社 ２０１１．２
大きさ等 ２２ｃｍ １２３ｐ
分類 209.4
件名 ビザンチン帝国
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９６１年群馬県生まれ。金沢大学法文学部卒。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専攻、ビザンツ帝国史。現在、金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系教授。主な著書に「ビザンツ幻影の世界帝国」など。
内容紹介 ローマ帝国の版図を継ぎ、地中海に１０００年に渡って君臨したビザンツ帝国。その国家の記憶を、帝国ゆかりの場所に残る史跡や、芸術作品を手がかりに読み解く、新しいビザンツ帝国史。
要旨 千年にわたり、東地中海に君臨したビザンツ帝国。その国家の記憶を、帝国ゆかりの場所に残る史跡や芸術作品を手がかりに読み解く、新しいビザンツ帝国史。
目次 第１章　「新しいローマ」の幕開け―コンスタンティノープル（四～六世紀）；第２章　束の間の曙光―ラヴェンナ（六世紀）；第３章　スラヴ人の跫音―テサロニキ（六～八世紀）；第４章　戦士が瞑想する夜―カッパドキアからアトス山へ（八～一〇世紀）；第５章　天上の都の来臨―コンスタンティノープル（一〇～一二世紀）；第６章　流浪の果ての安息の地―バチコヴォとフェライ（一一～一二世紀）；第７章　海上の楽土か牢獄か―キプロス（一一～一二世紀）；第８章　黄金の夕映え―コンスタンティノープル（一三～一四世紀）；第９章　辺地を照らす光―トレビゾンド（一四～一五世紀）
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-76159-6　　 4-309-76159-3
書誌番号 1111010572

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