陪審制の発展と意義 --
大蔵昌枝 /著   -- エディックス -- 2011.2 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル アメリカの陪審制度と日本の裁判員制度
副書名 陪審制の発展と意義
著者名等 大蔵昌枝 /著  
出版 エディックス 2011.2
大きさ等 19cm 207p
分類 327.953
件名 陪審制度-アメリカ合衆国 , 刑事裁判-日本
注記 文献あり
著者紹介 1987年東京外国語大学中国語学科卒。2002年サウス・カロライナ大学経営学大学院・ロースクール卒。1997年U.S.CPA試験合格。日本にて証券会社等勤務を経て、ジョージア州アトランタ市の法律事務所に勤務。現在ベーカー・ドネルソン法律事務所に勤務。
内容紹介 市民により、市民の権利として勝ち取られ、発展してきたアメリカの陪審制度。その歴史を辿りながら、どのように根付いてきたか、現在、どのような役割を果たしているのかを説明し、日本の裁判員制度の意義を考える。
要旨 市民により、市民の権利として勝ち取られ発展してきたアメリカの陪審制度の歴史を辿り日本の裁判員制度の意義を考える。
目次 第1章 アメリカ陪審制度の歴史(中世のヨーロッパ;植民地時代のアメリカ);第2章 現代の陪審制度の展開(スコッツボローの少年たちScottsboro Boys;ロドニー・キング事件;O.J.シンプソン事件);第3章 日系人とアメリカ司法制度との関わり(第二次世界大戦と日系人;コレマツ事件;日系人に対する偏見;中東系アメリカ人への偏見;現代の裁判;服部君事件;アジア系アメリカ人に対する偏見);第4章 日本の裁判員制度(戦前の陪審制度;裁判員制度)
ISBN(13)、ISBN 978-4-9900506-8-9   4-9900506-8-1
書誌番号 1111011086
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111011086

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