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【図書】 男が暴力をふるうのはなぜか

そのメカニズムと予防 --
ジェームズ・ギリガン ／著, 佐藤　和夫 ／訳   -- 大月書店 -- ２０１１．２ -- ２０ｃｍ -- ２２８，１０ｐ

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タイトル 男が暴力をふるうのはなぜか
副書名 そのメカニズムと予防
著者名等 ジェームズ・ギリガン ／著, 佐藤　和夫 ／訳  
出版 大月書店 ２０１１．２
大きさ等 ２０ｃｍ ２２８，１０ｐ
分類 367.2
件名 婦人問題 , 暴力
注記 Ｐｒｅｖｅｎｔｉｎｇ　ｖｉｏｌｅｎｃｅ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【ギリガン】１９３５年生まれ。ハーバード医学校教授を経て、現在ニューヨーク大学教授。ハーバード医学校在籍時、マサチューセッツ刑務所で２５年間犯罪者の精神医療に携わり、「暴力研究センター」の所長を務める。クリントン政権時、反青年暴力国民キャンペーン評議会委員に任命された。
内容紹介 暴力を引き起こす男性の論理を分析し、予防法を３段階で提案。「暴力で誰が得をしているのか」という問題にまで踏み込み、支配層による政治的レトリックを暴き出す。ジェンダー平等と非暴力の地平を見据える暴力論。
要旨 暴力を引き起こす男性性の論理を分析し、その予防法を三段階で提案。さらに「暴力で誰が得をしているのか」という問題にまで踏み込み、支配層による政治的レトリックを暴き出す。ジェンダー平等と非暴力の地平を見据える比類なき暴力論。
目次 序論　暴力を予防するための二つのアプローチ；第１章　恥と自我の死；第２章　暴力の社会的原因；第３章　男らしさの証としての暴力；第４章　暴力の新しい理論；第５章　暴力の少ない社会をつくるために；第６章　第二次予防＝早期介入；第７章　第三次予防＝治療的介入；第８章　暴力で誰が得をするのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-42013-1　　 4-272-42013-5
書誌番号 1111011247
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111011247

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