ドイツ軍とソ連赤軍蜜月と死闘の20年史 -- WW selection --
山崎雅弘 /〔著〕   -- 学研パブリッシング -- 2011.3 -- 20cm -- 637p

資料詳細

タイトル 宿命の「バルバロッサ作戦」
副書名 ドイツ軍とソ連赤軍蜜月と死闘の20年史 1922年4月~1942年4月
シリーズ名 WW selection
著者名等 山崎雅弘 /〔著〕  
出版 学研パブリッシング 2011.3
大きさ等 20cm 637p
分類 209.74
件名 世界大戦(第二次)
注記 並列タイトル:Unternehmen Barbarossa
注記 文献あり
著者紹介 1967年大阪生まれ。戦史 国際紛争史研究家。99年から雑誌「歴史群像」に戦史と現代紛争史の分析記事を70本以上寄稿。著書に「中東戦争全史」などがある。
内容紹介 1941年6月、ドイツ軍の対ソ侵攻作戦「バルバロッサ作戦」の火蓋が切って落とされた。この史上最大の陸戦はいかに準備され、どう戦われ、なぜ失敗したのか。新たな視点でその実態と知られざる作戦の敗因を問う。
要旨 第一次世界大戦後、秘密裏に軍事提携を結んだ独ソ両国が、やがてヒトラーとスターリンという二人の独裁者に率いられ、あたかも宿命のように激突する。この史上最大の陸戦「バルバロッサ作戦」はいかに準備され、どう戦われ、なぜ失敗したのか?本書は新たな視点で独ソ戦の実態を浮き彫りにし、読者にこの作戦の敗因を問い直すものである。
目次 第1章 同じ乳母に育てられた二匹の怪物;第2章 不可侵条約締結前後の独ソ両軍;第3章 完全なる奇襲―ソ連赤軍最悪の日;第4章 死なない怪物―スモレンスク攻防戦;第5章 ヒトラー対野戦指揮官―戦略の不一致;第6章 キエフ包囲戦とレニングラード攻防戦;第7章 ドイツ軍のモスクワ攻勢「台風作戦」;第8章 冬将軍の到来―失われたドイツ軍の勝機;第9章 スターリンの誤算―赤軍大反攻とその頓挫
ISBN(13)、ISBN 978-4-05-404862-1   4-05-404862-5
書誌番号 1111011839
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111011839

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 209 一般書 利用可 - 2046513692 iLisvirtual