地政学で診る日本経済 --
武者陵司 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2011.3 -- 20cm -- 220p

資料詳細

タイトル 「失われた20年」の終わり
副書名 地政学で診る日本経済
著者名等 武者陵司 /著  
出版 東洋経済新報社 2011.3
大きさ等 20cm 220p
分類 332.107
件名 日本-経済
著者紹介 1949年長野県生まれ。73年横浜国立大学経済学部卒、大和証券入社。89年大和総研へ出向。97年ドイツ証券入社。2005年ドイツ証券副会長兼チーフインベストメント・アドバイザー。09年武者リサーチ代表、ドイツ銀行グループアドバイザー。埼玉大学大学院客員教授。
内容紹介 アメリカの「中国封じ込め作戦」が始まった。日米同盟の再構築が、日本の経済を一変させる。失われた20年は日本を鍛えた20年であり、今後の経済繁栄の余地は大きい。著者独自の視点で描く日本経済論。
要旨 アメリカの「中国封じ込め作戦」がついに始まった。日米同盟の再構築が、日本の経済風景を一変させる著者独自の視点で描く、元気が出る日本経済論。
目次 第1章 「失われた20年」の真相(「日本病=デフレ」はまもなく終わりを告げる;円高の終焉で日本企業の強さが浮上する ほか);第2章 中国脅威論の台頭と超円高の終焉(急速に高まる中国のプレゼンス;ついに始まったアメリカによる中国封じ込め作戦 ほか);第3章 2010年代の世界経済はこう動く(アメリカ経済のファンダメンタルズは回復;失業増加の裏側にある企業収益の改善 ほか);第4章 急旋回する日本の風景―一掃されるペシミズムの根源(資産インフレに転じて日本経済は好循環に入る;失われた20年ではなく、日本を鍛えた20年 ほか);終章 日本のポテンシャルは大きい(因果応報で世界経済を見渡すと;ドイツ、アメリカ、日本に蓄積されるサプライズのエネルギー ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-39547-9   4-492-39547-4
書誌番号 1111012618

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 332.1/ム 一般書 貸出中 - 2021054669 iLisvirtual
磯子 公開 332.1 一般書 貸出中 - 2046673096 iLisvirtual