江戸開府 -- 現代語訳徳川実紀 --
大石学 /編, 佐藤宏之 /編, 小宮山敏和 /編, 野口朋隆 /編   -- 吉川弘文館 -- 2011.3 -- 20cm -- 24,336p

資料詳細

タイトル 家康公伝 2
各巻タイトル 江戸開府
シリーズ名 現代語訳徳川実紀
著者名等 大石学 /編, 佐藤宏之 /編, 小宮山敏和 /編, 野口朋隆 /編  
出版 吉川弘文館 2011.3
大きさ等 20cm 24,336p
分類 289.1
個人件名 徳川家康
著者紹介 【大石】1953年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授。「享保改革の地域政策」「首都江戸の誕生」「享保改革と社会変容」「近世国家の権力構造」。
内容紹介 江戸時代を知るための基礎史料である「徳川実紀」の原文を初めて現代語訳化。読みやすい本文に加え、各巻解説、詳細な用語一覧など多彩な付録を収載。本巻には、原文の巻5~10の現代語訳を収める。
要旨 関ヶ原の決戦を制した家康は、朝廷より将軍宣下を受け、征夷大将軍の座に就いた。多くの大名らを従えた参内は、天下人家康の権勢を強烈に印象づけた。江戸に幕府を開くが、三年ほどで将軍職を子の秀忠に譲り、徳川の世が代々続くことを示す。徳川・豊臣のいわゆる二重公儀体制は、徐々にその綻びを露呈し、ついに豊臣家を討つことを決意する。
目次 家康公伝 巻五(家康への将軍宣下;将軍宣下の先例 ほか);家康公伝 巻六(小笠原広朝が死去し、子の権之丞継ぐ;成田重長、死去する ほか);家康公伝 巻七(鎌倉鶴岡八幡宮上宮、造替により遷座する;家康、淀川過書船支配の朱印状を与える ほか);家康公伝 巻八(右大将殿、新年の御祝い;足利学校の僧寒松、貞観政要の訓訳を献上する ほか);家康公伝 巻九(家康、二条城より伏見へ還る;佐和山城を彦根へ移す ほか);家康公伝 巻十(年頭御礼;家康・秀忠の上洛にさいし令状が出される ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-01812-8   4-642-01812-3
書誌番号 1111013595
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111013595

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書庫 289/ト 一般書 利用可 - 2048508963 iLisvirtual