今、解明された「しつこい頭痛と頭鳴」のメカニズムと治療法 -- 健康ライブラリーイラスト版 --
清水俊彦 /監修   -- 講談社 -- 2011.3 -- 21cm -- 98p

資料詳細

タイトル 新型頭痛「脳過敏症候群」のすべてがわかる本
副書名 今、解明された「しつこい頭痛と頭鳴」のメカニズムと治療法
シリーズ名 健康ライブラリーイラスト版
著者名等 清水俊彦 /監修  
出版 講談社 2011.3
大きさ等 21cm 98p
分類 493.74
件名 頭痛
注記 文献あり
著者紹介 1958年京都府生まれ。日本医科大学医学部卒、東京女子医科大学大学院博士課程修了。東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科頭痛外来講師。米国National Headache Foundation認定医。日本頭痛学会監事。東京女子医科大学脳神経センター等非常勤講師。
内容紹介 薬を飲んでもよくならない慢性頭痛。それは脳の過敏性がもたらす新型頭痛かもしれない。新たな病名として提唱された「脳過敏症候群」。そのしつこい頭痛のメカニズムと予防法・治療法を、初めて解説する。
要旨 原因不明の耳鳴り(頭鳴)、めまい、頭重感…脳過敏症候群は姿を変えてつきまとう!しつこい頭痛の根本治療法を初めて徹底解説。
目次 1 脳過敏症候群は姿を変えてつきまとう(子どもの頃の症状―嘔吐、腹痛などの多さは「頭痛体質」のサイン;思春期の症状―頭痛の訴えは「心の問題」にされがち ほか);2 脳の興奮が続く脳過敏症候群(脳過敏症候群とは(1)―脳の興奮がさまざまな症状をもたらす;脳過敏症候群とは(2)―新たな病態として治療対象に ほか);3 今ある頭痛にしっかり対処する(あなたは大丈夫?―脳過敏症候群の予備軍かどうかチェックしてみよう;予備軍/片頭痛―なりやすいのは頭の回転が速い人 ほか);4 薬を「毒」にしないために(薬物療法の基本―「弱い薬や市販薬のほうが安全」という誤解;片頭痛の薬物療法(1)―脳の興奮性を根本から正すトリプタン製剤を使う ほか);5 脳の過敏性をやわらげる10の心がけ(受診のすすめ―頭痛をきちんとみてくれる医師にかかる;痛みそうなとき―頭痛の前兆をつかんで早めに対応 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-259752-4   4-06-259752-7
書誌番号 1111016664
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111016664

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