思いのままに描ける! -- コツがわかる本 --
本田翔穂 /監修   -- メイツ出版 -- 2011.4 -- 26cm -- 128p

資料詳細

タイトル 「俳画」が上手くなる50のポイント
副書名 思いのままに描ける!
シリーズ名 コツがわかる本
著者名等 本田翔穂 /監修  
出版 メイツ出版 2011.4
大きさ等 26cm 128p
分類 724.1
件名 俳画-技法
著者紹介 1965年宮城県生まれ。87年日本大学卒。俳画を祖父藪本積穂に師事。諷詠同人。全日本積穂俳画協会理事長。首都圏・近畿圏の産経学園、NHK文化センター、近鉄文化サロン等のカルチャーセンターで俳画講師を務める。
内容紹介 色を重ねるタイミング、筆の運びや色彩など、ちょっとした工夫が趣を増し、味わいを深める俳画。本書では、生き生きとした作品づくりの秘訣や、「そのものらしさ」を表現するための様々な技法を紹介する。
要旨 色を重ねるタイミングで絵の趣が決まる、「潤い」の表情は水分の含ませ方にコツがある、線の太さやかすれで描くものの特徴を出す。「そのものらしさ」を表現するための様々な技法を紹介。
目次 上達の心得(「品位」を保つ;「簡素」に筆数少なく ほか);1章 基本を見直す(配置―描きやすい自分の配置を決める;弾力に富み、線の変化の出しやすさで選ぶ ほか);2章 技法で描く(濃淡―絵の具・墨の含ませ方でグラデーションを出す「シクラメン」;かすれ―かすれは水分量・筆圧・筆勢でつくる「万年筆」 ほか);3章 テーマで描く(花―色花と白い花では描法を変え、立体感も大切に描く「紅牡丹」「泰山木」「露草」;鳥―筆圧の加減で羽毛のふわっとした感じを出す「川蝉」「雀」「白鳥」 ほか);4章 四季を描く(新春―新春は「喜び」「躍動」がテーマ「蓬莱山」「朱竹」「福の神」;春―春の優しさを見逃さない構図や色使いを「柳に橋」「流し雛」「アネモネ」 ほか);5章 いろいろ楽しむ(はがき―余白を生かし、簡素で大胆に描く;「鼓」;カード―文字に金や銀を使って華やかにする「ツリー」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7804-0936-9   4-7804-0936-5
書誌番号 1111017178
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111017178

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磯子 公開 Map 724 一般書 利用可 - 2055479634 iLisvirtual