ジャン・ジュネ /著, アルベール・ディシィ /編, 鵜飼哲 /訳, 梅木達郎 /訳, 根岸徹郎 /訳, 岑村傑 /訳   -- 月曜社 -- 2011.3 -- 20cm -- 658p

資料詳細

タイトル 公然たる敵
著者名等 ジャン・ジュネ /著, アルベール・ディシィ /編, 鵜飼哲 /訳, 梅木達郎 /訳, 根岸徹郎 /訳, 岑村傑 /訳  
出版 月曜社 2011.3
大きさ等 20cm 658p
分類 954
注記 L’ennemi de´clare´./の翻訳
注記 年譜あり
著者紹介 【ジュネ】1910年パリ生まれ。29年兵役志願。36年軍隊を脱走。その後、窃盗等で逮捕、投獄を繰り返す。獄中で「死刑囚」等を書き、ジャン・コクトーらから高い評価を得る。44年刑務所出所。60年代後半以降、パレスチナ解放運動の支援等政治問題へ積極的に関与する。86年死去。
内容紹介 パレスチナ人を、移民労働者を、アメリカの黒人革命家を全身で愛し、ともに闘い続けた作家ジャン・ジュネ。1968年5月から86年の死までに、政治と文学が交錯する地点で生み出した発言とテクストを集大成。
要旨 パレスチナ人たちを、移民労働者たちを、アメリカの黒人革命家たちを全身で愛し、ともに闘い続けた作家ジュネが、“68年5月”から86年の死までに、政治と文学が交錯する地点で生みだした発言とテクストを集大成。
目次 「J・G求む、探し求む…」(一九七〇年);マドレーヌ・ゴベイユとの対話(一九六四年一月);レーニンの愛人たち(一九六八年五月);『悪辣な羊飼いたち』(一九六九年三月);フランス人よ、いま一息だ(一九七〇年二月二十四日);「自分のことを話すのは慎みがないように思われる…」(一九七〇年三月十日);アメリカの知識人たちへの手紙(一九七〇年三月十八日);メーデー・スピーチ(一九七〇年五月一日);ミシェル・マンソーとの対話(一九七〇年五月十日);『ソルダッド・ブラザー』への序文(一九七〇年七月)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-901477-83-3   4-901477-83-8
書誌番号 1111017319

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 954/159 一般書 利用可 - 2053023595 iLisvirtual