「議事録」等にみる、政策判断の動機と整合性 --
梅田雅信 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2011.3 -- 22cm -- 368p

資料詳細

タイトル 日銀の政策形成
副書名 「議事録」等にみる、政策判断の動機と整合性
著者名等 梅田雅信 /著  
出版 東洋経済新報社 2011.3
大きさ等 22cm 368p
分類 338.3
件名 金融政策-日本 , 日本銀行
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1950年生まれ。73年北海道大学経済学部卒。日本銀行入行。ノースウエスタン大学大学院留学、経済企画庁調査局内国調査第一課派遣。調査統計局物価統計課長、考査局考査役、日本経済研究センター主任研究員などを経て、2006年より首都大学東京大学院社会科学研究科教授。
内容紹介 政策形成の裏側で、どんな議論が行われているのか。決定会合の「議事録」などをもとに、1998年以降現在までの激動期の金融政策を分析。既存の研究とは異なる視点で、金融政策運営の現状と今後のあり方を考える。
目次 第1章 金融政策決定会合とは何か;第2章 1998年9月9日の0.25%への利下げはなぜ行われたのか;第3章 ゼロ金利政策はどのように導入されたのか;第4章 ゼロ金利政策はどのように解除されたのか;第5章 量的緩和政策はどのように導入されたのか;第6章 量的緩和政策導入後の政策過程;第7章 量的緩和政策の解除と金融政策運営の新しい枠組み;第8章 世界金融危機後の金融政策運営;第9章 新日銀法下の金融政策決定過程の検証;第10章 新日銀法下の金融政策運営を評価する;補論 ゼロ金利解除の詳しい討議内容と2000年後半の日銀の景気認識
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-65441-5   4-492-65441-0
書誌番号 1111018688
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111018688

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