企業のためのサステナビリティ教育 --
阿部治 /編著, 川嶋直 /編著, 立教大学ESD研究センター /監修   -- ぎょうせい -- 2011.2 -- 21cm -- 273p

資料詳細

タイトル 次世代CSRとESD
副書名 企業のためのサステナビリティ教育
著者名等 阿部治 /編著, 川嶋直 /編著, 立教大学ESD研究センター /監修  
出版 ぎょうせい 2011.2
大きさ等 21cm 273p
分類 519.13
件名 環境問題 , 企業
著者紹介 【阿部】筑波大学、埼玉大学を経て、現在、立教大学ESD研究センターセンター長 社会学部教授 大学院異文化コミュニケーション研究科教授。専門分野は環境教育と持続可能な開発のための教育。日本環境教育学会学会長、日本学術会議特任連携会員、国連ESDの10年円卓会議委員等。
内容 内容: ESDとCSRのフレームワーク 持続可能な社会をめざす人づくり(ESD)とは何か?   阿部治著
内容紹介 CSR=企業の社会的責任×ESD=持続可能な開発のための教育のテーマを総合的に扱った書籍。これからの企業と企業人に、サステナビリティの3つの視点と3つのアプローチを提案する。
要旨 これからの企業と企業人に、サステナビリティの3つの視点と3つのアプローチを提案。
目次 第1部 ESDとCSRのフレームワーク(持続可能な社会をめざす人づくり(ESD)とは何か?―ESDからCSRにアプローチすることの意義;CSR3・0 本業とCSRの統合―CSRの変容と感性を育む教育;生物・生態系から学ぶ企業経営―社会課題の統合的、総合的な解決をめざす企業活動へ;東南アジアにおける日系企業の「グッドプラクティス」―ヒューマニズムと共存共栄の理念による活動の実際と意義;CSRを牽引する「対話(ダイアローグ」)とは何か―ESDにおける「対話」の位置づけと次世代CSR;ESDにおけるE(教育)とは何か―個の変革を目指す参加・体験型の学びのスタイル);第2部 ESD導入のガイドライン(次世代CSRにおけるサステナビリティ教育指針―持続可能な社会の実現をめざす企業と企業人のためのESD(持続可能な開発のための教育)ガイドライン;ESD導入の意義と「指針」の解説―これからESDに取り組む企業関係者に向けて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-324-09186-9   4-324-09186-2
書誌番号 1111019245
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111019245

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 519.1 一般書 利用可 - 2046304244 iLisvirtual