雨宮 栄一 /著   -- 新教出版社 -- 2011.3 -- 20cm -- 364p

資料詳細

タイトル 評伝高倉徳太郎 下
著者名等 雨宮 栄一 /著  
出版 新教出版社 2011.3
大きさ等 20cm 364p
分類 198.321
個人件名 高倉徳太郎
注記 年譜あり 索引あり
要旨 福音的キリスト教とは。徳太郎は恩師植村の死を乗り越え、開拓伝道に乗り出し、同時に日本神学校での神学教育に責任を負い、教会形成と自らの神学形成にも打ち込む。『福音的基督教』はそうした戦いから生まれた名著である。また著者は晩年の日記と説教を深く読み込み、徳太郎の負った課題と懊悩、病の真相に迫る。渾身の完結編。
目次 第1章 帰国;第2章 植村正久の死;第3章 開拓伝道;第4章 富士見町教会の分裂;第5章 神学校合同問題;第6章 信濃町教会の船出と神の国概念;第7章 福音同志会;第8章 『福音と現代』;第9章 日本神学校の改革と福音同志会;第10章 晩年と死;第11章 終わりに―死を前にした説教
ISBN(13)、ISBN 978-4-400-21312-3   4-400-21312-9
書誌番号 1111019275
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111019275

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