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【図書】 馬場あき子と読む鴨長明無名抄

馬場あき子 ／著, 花山多佳子 ／著, 栗木京子 ／著, 水原紫苑 ／著, 米川千嘉子 ／著, 松平盟子 ／著, 小島ゆかり ／著, 川野里子 ／著, 桜川冴子 ／著, 石井照子 ／著   -- 短歌研究社 -- ２０１１．１ -- ２０ｃｍ -- ３５０ｐ

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タイトル 馬場あき子と読む鴨長明無名抄
著者名等 馬場あき子 ／著, 花山多佳子 ／著, 栗木京子 ／著, 水原紫苑 ／著, 米川千嘉子 ／著, 松平盟子 ／著, 小島ゆかり ／著, 川野里子 ／著, 桜川冴子 ／著, 石井照子 ／著  
出版 短歌研究社 ２０１１．１
大きさ等 ２０ｃｍ ３５０ｐ
分類 911.14
著者紹介 【馬場】昭和３年東京生まれ。昭和女子大学卒。２２年「まひる野」に入会。教職生活２９年ののち、５３年歌誌「かりん」を創刊。作歌、能楽、評論など多岐にわたって活躍。「かりん」主宰。朝日歌壇、「短歌研究」詠草選者をつとめる。芸術院会員。現代短歌女流賞、迢空賞等受賞多数。
内容紹介 王朝以来の歌論の中でも、抜群に面白いのが鴨長明の「無名抄」。その原文を読みながら、女性歌人９人が昔と今の短歌論を語り合う。「短歌研究」に連載された、馬場あき子を囲んで行われた研究座談会を単行本化。
要旨 長明と同じ地平で、現代歌人が、意気地をかけて、語る。
目次 題の心を得べき事（一章）；続けがらにより善悪ある事（二章）；海路を隔つる恋の事（三章）；我と人との事（四章）；晴の歌は人に見すべき事（五章）；無名の大将の事（六章）；仲綱が賎しき詞よむ事（七章）；頼政の歌を俊恵が撰ぶ事（八章）；鳰の浮巣の事（九章）；このもかのもの論の事（一〇章）〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86272-232-4　　 4-86272-232-6
書誌番号 1111019281

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
緑 公開 911.1 一般書 回送中 - 2048523547 iLisvirtual

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