開発と福祉の現場から --
小國和子 /編, 亀井伸孝 /編, 飯嶋秀治 /編   -- 世界思想社 -- 2011.4 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 支援のフィールドワーク
副書名 開発と福祉の現場から
著者名等 小國和子 /編, 亀井伸孝 /編, 飯嶋秀治 /編  
出版 世界思想社 2011.4
大きさ等 19cm 253p
分類 333.8
件名 国際協力 , 社会福祉
注記 索引あり
著者紹介 【小國】1969年大阪生まれ。千葉大学大学院修了。専門は文化人類学、東南アジアの農村開発。インドネシアやカンボジアで国際協力機構の専門家経験を経て、現在、日本福祉大学国際福祉開発学部准教授。おもな著作に「村落開発支援は誰のためか」。
内容 内容: つき動かされる 占領下のパレスチナとの出会い   清末愛砂著
内容紹介 開発プロジェクトの後の農村、暴力と向き合う児童福祉施設、占領下のパレスチナ…。「支援ある風景」の中でのフィールドワークを通じて、実践の現場で使える関わりの作法が浮かびあがる。
要旨 開発プロジェクトの後の農村、暴力と向き合う児童福祉施設、占領下のパレスチナ…。「支援ある風景」のなかでのフィールドワークを通じて、実践の現場で使えるかかわりの作法が浮かびあがる。
目次 1 つき動かされる―緊急介入が求められる場(占領下のパレスチナとの出会い;日本の児童福祉施設で);2 板ばさみになる―マジョリティ/マイノリティ間の葛藤の場(精神障害をもつ人たちの隣へ;音声言語と手話のはざまで);3 ゆらぐ―支援の役割がほころびる場(チリ開発プロジェクトでの偶然の出会い;カンボジア農村でかかわりを模索する);4 ひらかれる―支援ということばが変わる場(震災後の神戸・長田に生まれた多文化センター;渋川のおばちゃんたちが挑む地域づくり);5 はぐくまれる―長期的な変化をともに待つ場(ブルキナファソ農村の女性グループとともに;タンザニア農村の一時漂泊者)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7907-1522-1   4-7907-1522-1
書誌番号 1111019885
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111019885

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