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【図書】 損害賠償調整の法的構造

請求者の行為と過失相殺理論の再構成のために --
長谷川義仁 ／著   -- 日本評論社 -- ２０１１．３ -- ２２ｃｍ -- ２６４ｐ

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タイトル 損害賠償調整の法的構造
副書名 請求者の行為と過失相殺理論の再構成のために
著者名等 長谷川義仁 ／著  
出版 日本評論社 ２０１１．３
大きさ等 ２２ｃｍ ２６４ｐ
分類 324.55
件名 損害賠償
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９７２年愛知県生まれ。９６年近畿大学法学部卒。２００２年広島大学大学院社会科学研究科博士課程修了。京都学園大学法学部専任講師、近畿大学法学部専任講師を経て、現在、近畿大学法学部准教授。主要著作「人身傷害事例における損害軽減義務の射程（１）（２・完）」など。
内容紹介 過失相殺の領域設定に「時期」という新たな基軸を導入し、従来の過失相殺法理における「過失」理論にアンチテーゼを提起。英国における損害賠償の調整制度、わが国における損害賠償の調整制度と展望の２部で構成。
目次 損害賠償の調整制度の課題；第１部　英国における損害賠償の調整制度（請求者の行為と損害賠償の調整制度；請求者の行為と「寄与過失」法理；請求者の行為と「損害軽減義務」法理）；第２部　わが国における損害賠償の調整制度と展望（損害賠償の調整制度の到達点と課題；債権法改正による損害賠償の調整制度と展望）；損害賠償調整の法的構造
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-51763-9　　 4-535-51763-0
書誌番号 1111022901
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111022901

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中央 ４階社会科学 Map 324.5 一般書 利用可 - 2046391058 iLisvirtual

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